朝河博士について学ぶ~立子山小学校の取り組み2021~

朝河貫一博士の母校である福島市立立子山小学校では、総合学習の一環として、博士について学ぶ活動を継続的に行っています。
この12月の全校朝の会でも、五十嵐修校長先生から博士についてのお話がありました。

立子山小児童は、日本が生んだ世界的歴史学者・朝河博士の後輩にあたります。
クイズ形式による楽しいスタイルで朝の会が展開され、児童の皆さんは興味深々な様子で博士への理解を深めました。
(校長先生よりいただいたレポートを添付いたしますので、あわせてご覧ください。)



母校・立子山小で学び、やがて世界へと羽ばたいた偉大なる朝河貫一博士。
そして、立子山の住民を長きにわたり教え諭し、地域をより良い方向へと導いてくださったのが、博士の父・朝河正澄先生。
小学校ではこれからも博士らについて学ぶ機会を設け、子どもたちに正澄先生・貫一博士を敬う心と、ふるさと立子山を誇りに思う気持ちを育んでいくそうです。
私たちNPOもこのような素晴らしい取り組みを推奨し、さらに応援してまいります。

 



【朝河博士について R3年12月全校朝の会】

 

そして・・・・・。
立子山にも、本格的な冬が到来!
凍み豆腐のカーテンが地域を彩り、子どもたちの笑顔が住民を元気にします。








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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