小学校・中学校・地域合同奉仕作業

令和2年8月30日の早朝、日本が生んだ世界的な歴史学者である朝河貫一博士の母校である福島市立立子山小学校、そして立子山中学校において、合同の奉仕作業が行われました。

当日は立子山小・中学校の児童生徒、保護者、教員、地区住民、そして朝河博士の顕彰活動に取り組むNPO法人「地域のみんなのチカラ」会員30名を含む、約80名が早朝からの草刈り、校舎の窓ふき等に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

参加者は心地よい汗を流しながら、小中学校の環境美化に取り組みました。
また、NPOからはおにぎりの提供と共に、朝河博士の今後の顕彰活動についての紹介などがなされ、朝河博士を育んだ地域としての誇りを胸に、今後も地域で一丸となって子どもたちを育んでいくことの呼びかけと確認がなされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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