小学校・地域合同奉仕作業

令和3年8月下旬の早朝、朝河貫一博士の母校・福島市立立子山小学校において、合同の奉仕作業が行われました。

当日は立子山小の児童、保護者、教員、地区住民、そして朝河博士の顕彰活動に取り組むNPO法人「地域のみんなのチカラ」会員らが草刈り・草むしりの奉仕作業に取り組みました。

今年はコロナ感染拡大防止を最大限考慮し、受け付けをしてから順次割り当てられた場所の美化活動に当たりました。終了時も例年の「みんな揃っての集合」とはならずに、少しさみしい感じでの流れ解散となりました。

それでも子どもたちを含む参加者全員がNPO提供のパンを受け取り、笑顔で作業を終えました。

 



 

 

 

 

 

 


小学校での作業ののち、NPO会員は引き続き近隣の「たつこ学童クラブ」に移動し、子どもたち、保護者らと一緒にクラブ周辺の草刈りにも取り組みました。

今年は福島市で「子どものえがお条例」が施行されています。
この秋には、NPOと学童クラブとのコラボレーションで花育交流事業も予定されており、朝河博士を育んだ地域としての誇りを胸に、立子山でも条例の理念に沿いながら、地域で一丸となって子どもたちを育んでいきます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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