朝河貫一博士顕彰活動の新たなるスタートへ
ホームページをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます!
昨年は、朝河貫一博士生誕150年、そして1903年に立子山村民から博士の父・朝河正澄先生へ報恩之辞が贈られましてから120年となる、記念すべき年でした。
生誕150年という一つの節目を経て、今後、顕彰活動の新たなる展開が期待されます。
私どもNPOは、今年も朝河貫一博士の顕彰活動や子どもたちを育む事業を展開し、特に「報恩之辞」に込められた思いを子どもたちと後世に継承してまいります。
そして「地域に伝わる歴史や伝統」を再認識することで「ふるさとを誇りに思う心」のいっそうの醸成を図り、立子山やふくしまを、さらに元気にできるように取り組んでまいります。
当ホームページも随時更新し、皆様に活動の様子や立子山の今を紹介してまいります。
今年も、皆様のご理解と温かいご支援を何とぞよろしくお願いいたします。
立子山から眺望する千貫森(左)と一貫森(右)(2024年1月1日)
令和6年元旦
NPO法人「地域のみんなのチカラ」
理事長 朝倉 鉄哉
役員・事務局一同